NHKによりますと、熊本県は、今回の地震による死者が38人に増えました。
がれきの中から救助された13人は依然として重体で、県内では住宅や事業所など合わせて4,600棟が被害を受けました。
現在もおよそ4万6,000世帯と事業所で断水が続いており、206か所の避難所には約8,500人が避難しています。
震源に近い宇城市と氷川町には、仮設トイレやシャワー設備が設置されました。
県は、気温が38度前後まで上がる見込みとして、熱中症への警戒を呼びかけています。
地震
日本気象庁によりますと、地震は7月28日午後4時27分、宇城市と氷川町付近を震源として発生しました。
震源の深さは10キロ、マグニチュードは7.1で、火災や道路・橋の崩落など、県内各地に大きな被害をもたらしました。
熊本県では2016年4月にもマグニチュード7.0の地震が発生し、277人が命を落としました。
日本は、火山帯や海溝が集中する「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」に位置し、世界でも有数の地震多発国です。

















