日本は、欧州連合(EU)が研究・開発やイノベーションプロジェクトを支援するために設けた「ホライズン・ヨーロッパ(Horizon Europe)」プログラムに正式に参加しました。
ベルギーの首都ブリュッセルで行われた署名式では、欧州委員会のイノベーション・繁栄・国際協力総局のマリア・クリスティーナ・ルッソ副総局長と、EU日本政府代表部の浜田隆・臨時代理大使が、日本のホライズン・ヨーロッパ参加に関する協定に署名しました。
ルッソ副総局長は演説で、前日に日本で発生した地震への連帯の意を表明したうえで、日本のホライズン・ヨーロッパ参加は、双方の科学技術分野におけるパートナーシップにとって「重要な節目」となると述べました。
浜田臨時代理大使も、この協定は共同研究を促進するだけでなく、日本と欧州の研究・イノベーションのエコシステムを強化するものだと述べ、協定締結に尽力した関係者に謝意を示しました。
日本はこれにより、「ホライズン・ヨーロッパ」プログラムに参加するEU加盟国以外では23か国目となりました。
EUの科学研究・技術・イノベーション分野を支援する「ホライズン・ヨーロッパ」の2021年から2027年までの予算は、955億ユーロに上ります。

















