テヘランは、イランの商船がウクライナによる攻撃を受け、乗組員1人が死亡したと主張したうえで、国益を守るため必要な措置を講じる考えを示しました。
イランは、ウクライナがカスピ海でイランの商船を攻撃し、この攻撃で乗組員1人が死亡したと主張し、この攻撃を「侵略行為」として非難しました。
イラン外務省は、この攻撃は25日の土曜日未明に発生し、船内で爆発が起きたと発表しました。この攻撃により乗組員1人が死亡し、もう1人が負傷したということです。
また外務省は、ウクライナが国際法に違反する行為に及び、紛争の拡大と地域の不安定化を図っていると非難しました。
法的・軍事的対応
イラン外務省は、国際法で認められた自衛権に基づき、国益と国家安全保障を守るための措置を講じることをためらわないと強調しました。
一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は土曜日、Xへの投稿で、ウクライナ軍がカスピ海における長距離攻撃で「非常に大きな成果」を挙げたと述べました。
ゼレンスキー大統領は、攻撃の標的は「イランが関与する軍事物資輸送に使用されている船舶と軍艦」だったと説明しました。
ただし、ゼレンスキー大統領は、テヘラン側が言及したイランの商船について、その船名を明らかにしていません。





















