ベネズエラのホルヘ・ロドリゲス国民議会議長は19日の日曜日、先月発生した大地震による死者が5,208人に増えたと発表しました。
ロドリゲス議長はXへの投稿で、負傷者は1万6,740人に上り、これまでに12万8,324世帯へ支援が行われたほか、107か所の仮設避難所が設置され、2万3,820人が避難生活を送っていると明らかにしました。
また、一連の地震以降、国内では1,388回の余震が観測されたということです。
「環境再生計画は進行中」
一方、ベネズエラ環境省は、被害が特に大きかったラ・グアイラ州の沿岸地域を復旧するための環境再生計画が着実に進んでいると発表しました。
同省はインスタグラムへの投稿で、海岸線の生態系のバランスを回復し、地域の自然環境を再生するため、在来植物を植栽する方針を示しました。
ネルソン・ロドリゲス環境相は、一連の地震により被災地では推計210万6,000トンのがれきが発生したと説明しました。
この推計は、ベネズエラ政府と国連開発計画(UNDP)が共同で実施したシミュレーションに基づいているということです。
ベネズエラでは6月24日、マグニチュード7.2と7.5の2つの大地震が相次いで発生しました。

















