トルコのエルドアン大統領は、地域で続く危機が「テュルク世界が連帯して行動することの戦略的重要性」を改めて示したと述べました。
大統領は金曜日、カザフスタンのトルキスタンで開催されたテュルク諸国機構(OTS)非公式首脳会議で演説し、「パレスチナ、レバノン、イラン、ウクライナなど各地での危機は、防衛力を強化し産業分野での協力を拡大する必要性を示している」と語りました。
大統領はまた、トルコが次期議長国任期中にOTS内でのサイバーセキュリティ分野の連携と協力をさらに深める方針を示し、サイバーセキュリティは今や陸・空・海上の安全保障と並ぶ重要領域になったと強調しました。
エルドアン大統領はさらに、テュルク世界が北キプロス・トルコ共和国(TRNC)との政治・経済・文化関係の強化を継続することへの期待を示しました。
文化・デジタル分野での協力を強調したうえで大統領は、共通テュルク文字が教育・文化・学術交流・デジタル変革の各分野で広く活用されるべきだと述べました。
またデジタル空間で共通言語の豊かさを発信するためのトルコ語モデルをはじめ、AI関連の取り組みへの支援を訴えました。
情報源:Anadolu Agency















