イスラエルのネタニヤフ首相が、イランとの戦争中にアラブ首長国連邦の大統領と「極秘」会談を行っていたことが明らかになりました。
首相府は水曜日の声明で、「『ライオンの咆哮』作戦の遂行中、ネタニヤフ首相はUAEを極秘訪問し、ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と会談した」と発表しました。
この発表は、ハッカビー駐イスラエル米大使がイランとの戦争中にイスラエルがアイアンドーム防空システムと運用要員をUAEに派遣したと明らかにした翌日のことです。
首相府はハッカビー大使の発言への明確な言及は避けつつも、今回の訪問が「イスラエルとUAEの関係における歴史的な突破口となった」と強調しました。
米・イスラエル攻撃への報復
テヘランは戦争中、他のどの国よりもUAEを標的にしました。この戦争は2月末の米・イスラエルによるイランへの攻撃をきっかけに勃発しました。
先月の停戦発効後も、UAEはイランによるミサイルおよびドローン攻撃を複数回受けたと報告しています。
石油資源に恵まれたUAEは地域における米国の主要同盟国で、2020年にトランプ大統領(第1期)のもとでアブラハム合意に署名し、イスラエルと国交を正常化したアラブ諸国の一つです。
情報源:TRT World & Agencies






