クウェート内務省は、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)の関係者4人が、海上から同国に侵入しようとしたところを逮捕したと発表しました。
国営のクウェート通信は6日、内務省の話として、尋問の中で工作員たちがイランのIRGCに所属していると自白したと伝えています。
内務省によると、工作員たちは貸し切り漁船でブビヤン島に潜入し、「クウェートに対する敵対行為」を行う任務を帯びていたと認めているということです。
内務省によると、工作員との衝突で警備員1人が負傷しました。
クウェート外務省はこの事件を非難し、イランに「全面的な責任」があるとしています。
2月28日に米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始して以降、イランはイスラエルや湾岸諸国の米同盟国への報復攻撃を行い、ホルムズ海峡も閉鎖されるなど、地域の緊張が高まっています。
4月8日にパキスタンの仲介で停戦が発効しましたが、イスラマバードでの協議では恒久的な合意には至りませんでした。その後、トランプ米大統領によって期限のない停戦延長が行われています。
5月4日、イランは戦争終結を求める米国の提案に対する回答をパキスタン経由で送付しましたが、トランプ氏は「まったく受け入れられない」と退けました。
情報源:TRT World and Agencies













