イランとアメリカの交渉で仲介役を務めるパキスタンのムフシン・リザ・ナクヴィ内相は、テヘランでイランのマスード・ペゼシュキアン大統領と会談しました。
イラン大統領府の発表によりますと、テヘランを訪問したナクヴィ内相は、ペゼシュキアン大統領と会談しました。
会談でペゼシュキアン大統領は、イランとパキスタンの「特別な関係と深い結びつき」を強調し、両国関係をさらに深め、政治、経済、貿易、文化、安全保障の各分野で協力を拡大する用意があると述べました。
また、二国間協力をさらに強化するため、現在の潜在力を活用する必要があるとして、次のように述べました。
「イランは、両国の利益となるあらゆる分野でパキスタンとの関係をさらに深め、協力の発展に道を開く用意があります。二国間関係の発展と協力の深化は、両国の相互利益の確保と、地域の安定と安全の強化につながる可能性があります」
一方、パキスタンのナクヴィ内相は、今回のテヘラン訪問について、イランのエスカンダル・モメニ内相が先ごろパキスタンを訪問した際に合意した事項の進捗を確認することが目的だと説明しました。
また、両国には「強固で長年にわたる絆」があるとしたうえで、「イランとパキスタンの関係は強固で切り離すことのできないものです。イスラマバードは、強い決意をもってイランとの関係を包括的に発展させていきます」と述べました。
















