ガザ戦争
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イスラエル、ガザで新たな停戦違反 7人が殺害され、45人以上負傷
アナドル通信の記者が伝えたところによると、ガザ西部リマル地区で標的となった建物では、攻撃から数時間が経過した後も火災が続いていました。
イスラエル、ガザで新たな停戦違反 7人が殺害され、45人以上負傷
イスラエルによる攻撃で炎上するリマル地区の住宅ビル。 / AP

アナドル通信は、イスラエル軍がガザ地区で住宅建物と民間車両を標的に行った空爆により、7人のパレスチナ人が死亡し、45人以上が負傷したと報じました。

保健当局の関係者は15日の金曜日、アナドル通信に対し、負傷者は女性3人を含み、ガザのシファ病院およびパレスチナ赤新月社の野戦病院に搬送されたと明らかにしました。

また関係者によると、犠牲者のうち3人は民間車両への攻撃で、残る4人は住宅建物への攻撃で死亡したということです。負傷者の中には重体の人もいると伝えられています。

現地で取材しているアナドル通信の記者は、攻撃から数時間が経過した後も、ガザ西部リマル地区で標的となった建物で火災が続いていると報告しました。

建物は大きな被害を受け、周辺の建物も深刻な損傷を受けたということです。

目撃者らはアナドル通信に対し、イスラエルの無人機がアブ・アシ給油所近くのアル・ワフダ通りを走行していた民間車両も攻撃したと証言しました。

停戦違反

イスラエルは2023年10月以降、ガザで続けている軍事作戦で、女性や子どもを中心に7万2600人以上のパレスチナ人を殺害し、17万2000人以上を負傷させました。

また、地域の大部分を廃墟と化し、住民全体を避難させたとされています。

2025年10月に停戦が成立した後も、イスラエルは日常的に停戦を破り続けており、およそ857人のパレスチナ人が死亡、2486人が負傷したと伝えられています。