イスラエル当局者1人と事情に詳しい関係者2人の話によりますと、イスラエルは、占領下の東エルサレムにあるイギリス領事館に対し、閉鎖するよう通告しました。また、領事館に勤務する外交官は30日以内に外交官としての資格を失うということです。
関係者2人によりますと、イスラエルでアメリカ主導のガザ調整任務に派遣されているイギリス代表のほか、ラマッラに勤務するイギリス外交官も7日以内に退去するよう求められています。
イスラエルのギデオン・サール外相は8日の火曜日、イギリスが占領下のヨルダン川西岸にある違法なイスラエル入植地への制裁を決めたことへの対抗措置として、パレスチナ自治政府を担当する東エルサレムのイギリス領事館を閉鎖する必要があると述べました。
イギリスとともに、フランスとカナダも入植地で生産された製品の輸入を禁止すると発表しています。
匿名を条件に取材に応じた関係者によりますと、制裁を予想していたイスラエル政府は、イギリスの措置を支持する国々への対応を協議するため、水曜日に会合を開く予定です。
ネタニヤフの事務所は、この件についてのコメント要請に応じていません。
イギリスの措置を支持するフランスとスウェーデンも、占領下の東エルサレムにパレスチナ自治政府を担当する領事館を置いています。
イスラエルは過去にも、占領下のヨルダン川西岸ラマッラにある外交事務所を閉鎖させたことがあります。カナダもラマッラに事務所を置いています。






















