トルコ
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エルドアン大統領「トルコの崇高な闘いを、誰も断念させることはできない」
レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、8月30日の「戦勝記念日」の勝利によって、トルコ国民が自由に暮らすこの地が、過去から未来にわたる永遠の祖国であることが改めて確かなものになったと述べ、トルコ国民がその崇高な闘いを決して諦めることはないと強調しました。
エルドアン大統領「トルコの崇高な闘いを、誰も断念させることはできない」
レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領

レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が8月30日の「戦勝記念日」に際して発表したメッセージが、大統領府通信局のSNSアカウントで公開されました。

エルドアン大統領は、きょう、「最高司令官会戦」として歴史に刻まれ、独立戦争の最も重要な局面となった「大勝利」から104周年を迎えたことを誇りに思うとし、トルコ国民、キプロス・トルコ人、そして世界各国で暮らすトルコ国民に、8月30日の戦勝記念日を祝う言葉を送りました。

また、海外の在外公館で戦勝記念日の喜びと感動を分かち合う人々にも感謝の意を表し、次のように述べました。

「8月30日の勝利によって、私たちが1000年にわたり自由に暮らしてきたこの地が、過去から未来にわたる永遠の祖国であることが改めて確かなものとなりました。共和国建国への道を切り開いたこの大勝利は、トルコ国民が決して隷属を受け入れないことを全世界に宣言するとともに、私たちの地域に対する帝国主義的な包囲を打ち破る契機ともなりました」

エルドアン大統領は、104年前、さまざまな困難にもかかわらず、国民が一丸となって示した強い意志と勇気、決意が、現在も大きな原動力になっているとして、次のように述べました。

「トルコは、輝かしい歴史から得た誇りと自信を胸に、エネルギーから防衛産業、科学技術から外交に至るまで、あらゆる分野で成功を積み重ね、目標に向かって着実に前進しています。特に私たちの地域をはじめ、世界各地で戦争や紛争、危機、政治的不透明感が増す中、トルコは原則を貫き、毅然とした姿勢で、人道的価値を重視した積極的な政策を展開しています」

さらに、エルドアン大統領はメッセージで、次のように強調しました。

「私は喜びをもって申し上げたい。今のトルコは、抑圧が誰によるものであろうと、それを阻止しようとし、虐げられている人が誰であろうと、その人々に寄り添い、そのためなら必要に応じて犠牲を払うこともいとわない国です。

『上の青空が崩れ落ちず、下の大地が裂けない限り』、トルコとトルコ国民に、その崇高な闘いを諦めさせることは誰にもできません」