ガザ戦争
2分読む
教皇レオ14世、ヨルダン川西岸でパレスチナ人に対するイスラエルの暴力停止を呼びかけ
バチカン市国の元首ローマ教皇レオ14世は、占領下のヨルダン川西岸に暮らすパレスチナ人に対する暴力を停止するよう呼びかけました。
教皇レオ14世、ヨルダン川西岸でパレスチナ人に対するイスラエルの暴力停止を呼びかけ
ローマ教皇レオ14世。(写真:ロイター・アーカイブ)

バチカンの公式メディア「Vatican News」のウェブサイトによりますと、教皇レオ14世は日曜日の祈りの後の演説で、イスラエルによるヨルダン川西岸のパレスチナ人に対する暴力に言及しました。

教皇は、ヨルダン川西岸のパレスチナ人に対する度重なる暴力行為を終わらせるよう呼びかけました。

また、国際社会に対し、二国家解決と恒久的な和平の実現に向けて着実に前進するよう求めました。

国連は8月12日の声明で、ヨルダン川西岸でパレスチナ人の土地を占拠するイスラエル人による暴力が、かつてない水準に達していると指摘しました。

国連によりますと、2026年初め以降、およそ260のパレスチナ人コミュニティを標的とした1430件以上の攻撃が確認され、家屋の破壊や立ち退きなどにより、約3800人のパレスチナ人が避難を余儀なくされました。このうち、およそ半数が子どもだということです。