ウステル首相は、キレニア沖で転覆した旅客船の最新状況について、アナドル通信の記者に説明しました。
ウステル首相によりますと、船に乗っていた267人のうち237人が救助され、7人が死亡しました。残る23人については、現在も捜索・救助活動が続いています。
また、捜索・救助活動のために政府のあらゆる手段を動員しているとし、北キプロス・トルコ共和国(TRNC)は対応にあたるため、対策本部を設置したと明らかにしました。
ウステル首相は、多数のチームが捜索・救助活動にあたっているとしたうえで、海上で救助された負傷者は病院で治療を受けており、TRNC保健省も負傷者の容体を注意深く見守っていると述べました。
さらに、船の事故を受けて設置された対策本部を通じ、状況を刻一刻と確認していると強調し、「政府のすべての機関が現場で対応にあたっています。細心の注意を払いながら捜索・救助活動を続け、状況を注視しています」と述べました。
ウステル首相は、事故で亡くなった人々の冥福を祈るとともに、遺族や関係者に哀悼の意を表し、負傷者の一日も早い回復を願いました。
また、確認された情報については、今後も随時公表していくとしています。






















