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中国南東部・江西省の土砂災害、死者16人に
豪雨により遂川県の3つの町で土砂災害が発生し、1万8,000人以上が避難しました。
中国南東部・江西省の土砂災害、死者16人に
中国江西省明坑村で発生した土砂崩れの現場で、生存者を捜索する救助隊員ら。2026年9月6日。[写真:新華社/AP]

中国国営メディアは10日の木曜日、先週末に江西省を襲った大雨による土砂災害で、捜索・救助隊が新たに1人の遺体を発見し、死者が合わせて16人になったと伝えました。

被害は、台風「サウデル」が中国東部沿岸に上陸した後、数日間にわたって激しい雨が降り続いた遂川県の3つの町で発生しました。

国営の中国中央テレビ(CCTV)は、インターネット上の記事で、高坪鎮で発生した土石流により13人が死亡したと伝えました。

また、左安鎮で2人、湯湖鎮で1人の遺体が見つかりました。

国営の新華社通信によりますと、遂川県では1万8,000人以上が避難しました。

国営メディアはこれに先立ち、台風による大雨の影響で、隣接する湖南省でも2人が死亡したと伝えていました。

CCTVは死者の詳しい死因について明らかにしていませんが、大雨によって土砂災害などが発生したとしています。

台風「サウデル」は、8月28日に浙江省に2度、9月3日には福建省に上陸しました。

江西省と湖南省は、沿岸部に位置する浙江省と福建省の内陸側にあります。