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イラン「米国がイランに踏み込めば、あらゆる手段で戦う」
イラン軍のエミール・ハータミ司令官は、「アメリカ軍の部隊がイスファハンでイラン領内への侵入を試みた」と述べました。
イラン「米国がイランに踏み込めば、あらゆる手段で戦う」
(資料写真)アミール・ハータミ少将は、「米国の部隊がイスファハーン市でイラン領内への侵入を試みた」と述べた。

イラン軍のアミール・ハータミ司令官は、イスファハン州の軍部隊を視察し、アメリカによるイランへの地上作戦の可能性について見解を示しました。

ハータミ司令官は、アメリカがイランに対してあらゆる手段を用いたものの、失敗に終わったと述べたうえで、「アメリカの汚れた足がイランに踏み込めば、われわれは持てる力のすべてを使って戦う」と強調しました。

また、「アメリカ側の部隊がイスファハンでイラン領内への侵入を試みたが、イラン国民の断固とした抵抗に直面した」と述べました。

さらに、アメリカが6月にイランと交わした覚書を守らないと予測していたため、軍事能力の強化を進めてきたと説明しました。

一方、イラン議会国家安全保障委員会のハサン・カシュカヴィ報道官は、ドナルド・トランプ米大統領が「イランは必死になってアメリカとの協議を求めている」と発言したことについて、事実ではないと反論しました。

カシュカヴィ報道官は、SNSのXへの投稿で、「トランプ氏は、自らが陥った泥沼から抜け出すために、もっと良い方法を探す必要があるようだ。繰り返されるうそは、もはや市場に一時的な安心感さえ与えられない」と述べました。

トランプ大統領は前日の発言で、イランがアメリカとの協議を求めているとして、「彼らは必死になってわれわれと話し合いたがっている。しかし、意味のある交渉に臨む準備ができるまでは、われわれに協議する意思はない」と述べていました。