7月15日のクーデター未遂から、10年がたちました。
あの夜、フェトフッラー派テロ組織(FETÖ)のメンバーは、トルコ共和国の国家権力を掌握しようと行動を起こしました。国民を守るための武器が、国民に向けられました。戦闘機やヘリコプターが市民を攻撃し、トルコ大国民議会は爆撃を受け、政府機関も次々と襲撃されました。
トルコは、歴史上最大級の裏切りに直面する一方で、民主主義を守るための歴史的な抵抗を見せました。数百万人の市民が、民主主義と国家を守るために街頭へと立ち上がりました。
国民の意思を踏みにじろうとしたクーデター未遂は、市民の抵抗によって失敗に終わりました。
シリーズの今回は、7月15日の夜に何が起きたのか、クーデター未遂の重要な局面、そして国民が見せた勇敢な抵抗について、ジャーナリスト・作家のユスフ・アラバルダ氏とともに振り返ります。


















