イラン国営テレビは、パキスタンの仲介のもとで作成された米国とイランの14項目からなる覚書案について、その枠組みを示す「非公式文書」の内容を公開しました。
この非公式文書によると、合意の最も重要な項目の一つは、ホルムズ海峡における通航ルールの再定義です。
その内容では、イランがホルムズ海峡を通過する船舶の性質を判断する排他的な権限を持つことになります。また、積み荷が脅威と見なされる船舶や、最終的な運航主体がイランに敵対的だと判断された船舶については、商船として認められず、指定された航路の通航も許可されないとされています。
一方で、この覚書案は現在もイラン側による検討段階にあるため、公開された文書はあくまで非公式な内容であると報じられています。
















