アメリカのドナルド・トランプ大統領は、ウィスコンシン州の農業地帯を訪問した際の演説で、さまざまな時事問題について言及しました。
トランプ大統領は、アメリカ経済の立て直しに取り組んでいる一方で、イランが核兵器を保有することを阻止するために軍事行動を開始したと主張し、この状況は近く終結するとの見方を示しました。
トランプ大統領は、「アメリカはごく近いうちにイランから手を引く。合意によるものであれ、非常に強硬な手段によるものであれ、いずれにしてもそれは実現するだろう。最も強硬な方法が最も容易な道かもしれないが、私たちはそこから撤退する」と述べました。
また、イランの核兵器保有を阻止する必要があり、そのために行動を起こしたと主張したうえで、「核の脅威を排除しなければならなかった。それを許すことはできなかった。誰もそれを望んでいなかった。私たちはこの問題をほぼ解決した。いずれにせよ、この問題は何らかの形で決着することになるだろう」と語りました。
さらにトランプ大統領は、イランをめぐる問題が終結すれば、アメリカ国内のエネルギー価格は短期間で低下するとの見通しを示し、国民に対してもう少し辛抱強く待つよう呼びかけました。

















