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北朝鮮、日本海に向けて複数の弾道ミサイルを発射
韓国と北朝鮮は、南北軍事境界線付近で発生し、死者が出た地雷事故をめぐり、互いに非難し合っています。
北朝鮮、日本海に向けて複数の弾道ミサイルを発射
北朝鮮、日本海に向けて複数の弾道ミサイルを発射

韓国軍は、北朝鮮が12日の月曜日、日本海に向けて複数の弾道ミサイルを発射したと発表しました。北朝鮮が極超音速ミサイルとみられる兵器の発射実験を行ってから、わずか1週間余りでのことです。

韓国の聯合ニュースによると、韓国軍合同参謀本部は、現地時間の午前9時20分ごろに、平壌付近からミサイルが発射されたことを確認しました。ミサイルは900キロメートル以上飛行したということです。

韓国軍は、さらなる発射に備えて監視活動を強化するとともに、アメリカや日本と情報を共有し、警戒態勢を維持していると明らかにしました。

今回の発射は、北朝鮮が10月3日に元山(ウォンサン)からミサイルを発射したのに続くものです。北朝鮮はこの発射について、極超音速戦略兵器システムを運用する部隊の訓練だったと説明しました。

緊張が高まる朝鮮半島

韓国も木曜日、高度なミサイル技術を示すため、独自に開発した極超音速滑空体の初の発射実験を実施しました。

一方、日本も弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を探知しました。いずれも日本の排他的経済水域の外側に落下したということです。

今回の発射は、9月21日に南北軍事境界線付近の非武装地帯で地雷が爆発し、韓国軍兵士3人が負傷した事件を受け、緊張が高まるなかで行われました。

韓国政府は、国連軍司令部との共同調査の結果、北朝鮮軍が意図的に地雷を設置したと非難しました。

これに対し、北朝鮮は事件への関与を否定し、韓国側が調査結果を捏造したと主張しました。また、韓国側が軍事的な対抗措置を取れば報復すると警告しました。

北朝鮮は、月曜日のミサイル発射について、今のところ声明を発表していません。