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北朝鮮、ウクライナ問題でロシアへの支持を改めて表明
金正恩総書記が最後にロシアを訪問したのは2023年9月で、一方、プーチン大統領も2024年6月に平壌を異例の訪問しました。
北朝鮮、ウクライナ問題でロシアへの支持を改めて表明
モスクワでの会談を前に、北朝鮮の崔善姫外相を出迎えるロシアのセルゲイ・ラブロフ外相(右)。/AFP

北朝鮮の国営メディアは21日の火曜日、両国の外相がモスクワで会談したことを受け、北朝鮮がロシアによる対ウクライナ戦争への支持を改めて表明したと報じました。これにより、金正恩総書記が近くクレムリンを訪問するのではないかとの臆測が強まっています。

外交的に孤立している北朝鮮とロシアは、2022年初めにロシア・ウクライナ戦争が始まって以降、協力関係を急速に拡大してきました。

専門家によりますと、北朝鮮は戦闘が続くロシア西部クルスク州に兵士を派遣し、モスクワに兵器システムを供与した一方、その見返りとして資金援助や食料、エネルギー資源、軍事技術を得たとされています。

北朝鮮の崔善姫外相とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がモスクワで会談した後、北朝鮮の国営メディアは、両国が「二国間関係の長期的かつ多方面にわたる発展を加速させるという確固たる政治的意思を改めて確認した」と伝えました。

国営の朝鮮中央通信(KCNA)は、「北朝鮮は、ウクライナ紛争の根本原因を取り除き、国家主権と領土保全、国際的正義を守るためにロシア連邦が進めるすべての内政・外交政策に対し、揺るぎない支持を表明した」と報じました。

また、ロシア側も北朝鮮の主権と安全を守るための取り組みを全面的に支持したと伝えています。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、クレムリンが先週日曜日に公開した映像の中で、「われわれが進めている特別軍事作戦への支援に、改めて感謝の意を表したい」と述べました。

金正恩総書記が最後にロシアを訪問したのは2023年9月で、プーチン大統領も2024年6月に平壌を異例の訪問しました。