キューバのロドリゲス外相は、米国が経済的措置を通じて同国への圧力を強めていると非難しました。
外相は火曜日、Xへの投稿で、「米政府はキューバへの軍事行動をほのめかし続けている。『国家は疲弊しており、解放することは名誉だ』というのがその口実だ」と述べました。
そのうえで、「偽善的なのは、米国自身が数十年にわたって経済戦争を仕掛け、この国を疲弊させようとしてきたことだ。しかも、この2か月間は2つの大統領令を相次いで発動し、一段と執拗にその動きを強めている」と強く批判しました。
ロドリゲス外相はさらに、経済的な制限措置と軍事行動の可能性はいずれも国際法に違反するとして、「国際犯罪」にあたると断じました。
「経済封鎖やエネルギー包囲、新たな域外強制措置、軍事攻撃の威嚇、そして侵略行為そのものも、すべて国際犯罪だ」と述べました。
一方、米国のルビオ国務長官は火曜日、キューバに石油を売却した国に関税を課すと警告しながらも、米国がキューバへの石油封鎖を実施しているとの見方を否定しました。
ルビオ長官は記者会見で「厳密な意味での石油封鎖はしていない」と明言しました。
また、ホワイトハウスで記者団に対し、キューバの現状は容認できないとしたうえで、米国は対応する方針だが、それは今日ではないと語りました。
情報源:TRT World & Agencies








