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ハメネイ師「米国の選挙結果でイランの政策は変わらない」
イランの最高指導者モジュタバ・ハメネイ師は、アメリカの中間選挙の結果を受け、米国内の政治情勢が変化しても、ワシントンの「イランに対する敵対姿勢は変わらない」と述べました。
ハメネイ師「米国の選挙結果でイランの政策は変わらない」
イランの最高指導者モジュタバ・ハメネイ師

イランの最高指導者モジュタバ・ハメネイ師は、1979年にテヘランのアメリカ大使館が占拠された事件の記念日である「世界帝国主義に対する国民闘争の日」に合わせ、声明を発表しました。

ハメネイ師は、アメリカが「イラン国民を無条件に降伏させること」を目指していると主張しました。また、敵にわずかでも譲歩すれば、戦争で命を落とした人々や国民の犠牲が無駄になると指摘し、相手側にさらなる要求や攻撃を仕掛ける機会を与えることになると警告しました。

さらに、ドナルド・トランプ米大統領が所属する共和党が中間選挙で敗北したことに言及し、選挙結果がアメリカの対イラン政策に影響を与えることはないと強調しました。その上で、ワシントンの姿勢が変わると期待する人々は「大きな思い違いをしている」と述べました。

ハメネイ師はまた、アメリカとイスラエルが2月28日にイランに対して開始した戦争の結果、イランがホルムズ海峡を掌握し、地域にあるアメリカ軍基地を「壊滅させた」と主張しました。

その上で、「このような攻撃が繰り返されれば、イランの報復ははるかに大規模なものになる」と警告しました。

さらに、イランが地域で支援し、「抵抗の枢軸」と呼ぶ武装組織の姿勢を称賛しました。