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トランプ大統領、ドイツ駐留米軍を「5000人をはるかに超える規模」で削減すると表明
トランプ大統領は、ドイツ駐留米軍を「5000人をはるかに超える規模」で削減する計画を警告しました。
トランプ大統領、ドイツ駐留米軍を「5000人をはるかに超える規模」で削減すると表明
トランプ大統領、欧州での米軍大幅削減を示唆しています。 / AP

トランプ米大統領は、ドイツ駐留米軍の削減決定を受け、「5000人をはるかに超える規模」で駐留を縮小する計画を明らかにしました。

「大幅に削減する。5000人をはるかに超える規模で削減する」とトランプ大統領は土曜日、欧州からの米軍撤退について問われたフロリダ州での記者団とのやり取りで述べました。

ペンタゴンは金曜日、欧州最大の米軍拠点であるドイツでの兵力削減を発表しました。

対イラン戦争をめぐる意見の相違や関税問題が、米国と欧州同盟国との緊張をさらに深めています。

国防総省報道官によると、米国防長官はドイツから約5000人の米軍を撤退させるよう命じたとのことです。

今回の動きは、トランプ大統領がドイツへの米軍展開の見直しを示唆する発言をしていたことを受けたものです。

メルツ・ドイツ首相が対イラン戦争での米国の出口戦略の不在を批判し、交渉でイラン指導部に米国が「侮辱されている」と発言したことが背景にあります。

こうした中、上下両院軍事委員会の委員長らが相次いで懸念を表明しました。「ドイツからの米軍旅団撤退決定を深刻に受け止めている」とロジャー・ウィッカー上院議員とマイク・ロジャーズ下院議員は土曜日、連名で声明を発表しました。

情報源:TRT World