9時間前
クウェート石油公社は、巨大なクウェート産原油タンカー「アル・サルミ」号が、アラブ首長国連邦ドバイ港の停泊海域に停泊中、31日の火曜日未明にイラン製の無人機による攻撃を受けたと発表しました。
同社によりますと、攻撃は現地時間の午前0時10分(GMT月曜日20時10分)に発生しました。
当時、タンカーには原油が積載されていました。
クウェート通信(KUNA)が伝えた声明によりますと、この攻撃により船体に損傷が生じ、火災も発生しました。
クウェート石油公社は、周辺海域への原油流出の可能性について警告しました。
一方、ドバイ・メディアオフィスは、この事故による負傷者はいないとし、乗組員24人全員の無事を確認したと発表しました。
また、ドバイ当局は対応チームが「事態を完全に制御下に置いた」とし、原油流出は確認されていないとしています。
この最新の発表は、クウェート石油公社が当初、周辺海域への原油流出の可能性を警告していたことを受けて出されたものです。
このニュースを受けて、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物は3%以上上昇し、23時37分(GMT)時点で1バレル106.05ドルで取引されました。
また、ブレント原油も23時06分(GMT)時点で1バレル115.35ドルとなり、2.57%上昇しました。












