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トルコ、サウジアラビアへのドローン攻撃を強く非難
トルコ外務省は、サウジアラビアに対するドローン攻撃を強く非難し、地域の安定と安全を脅かす攻撃を停止するよう呼びかけました。
トルコ、サウジアラビアへのドローン攻撃を強く非難
トルコ外務省は、イラクからサウジアラビアを標的とした無人機攻撃を非難した。写真:FB/外務省

トルコ外務省は、サウジアラビアに対するドローン攻撃について声明を発表しました。

声明では、「イラク領内から行われ、サウジアラビアを標的としたドローン攻撃を強く非難する」と表明しました。

また、サウジアラビアの主権と領土保全への支持を改めて示すとともに、地域の緊張を高めないよう自制的な姿勢を取っているサウジアラビア当局を評価しました。

さらに、イラク政府が攻撃を非難し、事実関係の解明と責任者の特定に向けて直ちに調査を開始したことを歓迎しました。

その上で、「地域の安定と安全を脅かすこのような攻撃を一刻も早く停止し、緊張を高める可能性のある行動を避けるよう改めて呼びかける」としています。

サウジアラビア、現時点では報復せず

サウジアラビアは、イラクから飛来したとされるドローンによる攻撃で、東西石油パイプラインが標的となり、負傷者が出たほか、物的被害も発生したと発表しました。

サウジアラビア政府は、イラクのアリー・アル・ザイディ首相からの要請を受け、「現時点では報復しない」ことを選択したと発表する一方、自国の主権と安全を守るために必要な措置を取る権利は留保するとしています。