フランスのマリナ・フェラーリ・スポーツ相によりますと、記録的な熱波に見舞われたフランスでは、暑さをしのごうとして少なくとも55人が溺れて死亡しました。61県に赤色、25県にオレンジ色の高温警報が引き続き発令され、気温は最高41℃に達すると予想されていることから、当局は死者数がさらに増える可能性を懸念しています。
また、病院では熱中症など暑さに関連する救急患者の増加により医療体制への負担が高まっており、政府は医療緊急対応計画「ORSAN」の最高レベルを発動しました。
パリでは、猛暑による健康被害を防ぐ対策の一環として、当局が日中の公共の場所での飲酒を禁止しました。