欧州連合からギリシャに対し、トルコをめぐる警告が発せられました。
警告を行ったのは、EUの外務・安全保障政策上級代表カヤ・カラス氏です。
カラス氏は、ギリシャの有力紙「タ・ネア」のインタビューに応じ、特に防衛分野においてトルコと協力することが重要だと述べました。
また、EUの総額1500億ユーロ規模の防衛プログラム「SAFE」へのトルコの参加を阻止しようとしているギリシャに対し、カラス氏は、EUが可能な限りトルコとの協力を進めていく方針を示しました。
また、防衛分野ではトルコがSAFEに参加していないものの、多くのEU加盟国がトルコとのさらなる協力強化を目指していると説明しました。
その理由について、多くの加盟国がトルコとともにNATOに加盟しており、トルコが同盟内で重要な役割を果たしているためだと述べました。
さらにカラス氏は、ギリシャ紙から「トルコは2つのEU加盟国を脅かしている」との挑発的な質問を受けましたが、欧州は特に防衛分野においてトルコとの協力を必要としていると強調しました。
そして、欧州の安全保障体制におけるトルコの重要性を改めて訴えました。


















