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台風ドルフィン接近で沖縄の空港が運航を一時停止
強風と大雨の影響で航空便に乱れが生じ、地震の被災地にも新たな被害への懸念が高まる中、数百人が避難所へ避難しました。
台風ドルフィン接近で沖縄の空港が運航を一時停止
日本の沖縄に接近する台風ドルフィンをとらえた衛星画像。 / Reuters

台風ドルフィンは7日の金曜日、日本南部の島々に接近し、沖縄の主要空港の閉鎖や全便の運航停止を招いたほか、数百人の住民が避難所へ避難しました。

日本の気象庁によると、台風は金曜日午前、与論島に接近しながら、最大瞬間ではなく最大風速時速144キロメートルで沖縄本島に向けて西へ進みました。

沖縄本島の那覇空港では運航が停止され、国内線・国際線の全便が欠航となりました。

地元当局によると、正午前までに沖縄県内では約240人が避難所に避難しました。

大雨に警戒

気象当局は、日曜日まで沖縄全域で強風や大雨、高波が予想されるとして警戒を呼びかけ、住民に対して不要不急の外出を控え、自宅など安全な場所にとどまるよう求めています。

台風は、先週発生した大地震で住宅が被害を受けた日本南部・九州の一部地域にも影響を及ぼす見通しです。被災地では、水害による被害を抑えるため、住民が屋根や壁を青い防水シートで覆う作業を進めています。

台風ドルフィンは日本を通過した後、中国東部沿岸へ向かい、月曜日までに上陸する見込みです。