最近公開された映像では、ウクライナとロシアの前線で、ロシア製の光ファイバー式FPV(一人称視点)ドローンによる直撃を受けながらも、トルコ製のキルピ装甲車が大きな損傷を免れる様子が確認されました。なお、映像の撮影場所は明らかにされていません。車両に追加装備されていた対ドローン防護システムが、衝撃の軽減に役立ったとみられています。
BMCオトモティブが製造するキルピは、地雷や即席爆発装置(IED)、ドローン攻撃に対する高い防護性能で知られるMRAP(耐地雷・伏撃防護車両)です。ウクライナでは、多くの部隊で対ドローン用ケージや電子戦システムが搭載されており、前線での作戦においてウクライナ軍にとって重要な戦力となっています。
