家族や地元当局によると、土曜日、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチの路上で、移民・関税執行局(ICE)の職員がアメリカ市民を拘束する際、この男性の腕を骨折させました。
被害者の娘、レスリー・ゴンザレスさんは、父親の医療費を支援するため、寄付サイト「GoFundMe」で募金を始めました。
娘の説明によると、父親のリカルド・ゴンザレスさんは、電動自転車で走行中、連邦捜査官が乗る覆面車両に衝突され、その後、スタンガンを2回使用されて地面に押さえつけられました。男性は重傷を負い、病院に搬送されたということです。
この強引な拘束について、ロングビーチのレックス・リチャードソン市長と、同市を選挙区に含む民主党のロバート・ガルシア下院議員が非難しました。
ガルシア議員は、ICEによって恐怖にさらされた家族を支え、現場の様子を記録した地域住民を誇りに思うと述べました。
一方、調査報道機関「プロパブリカ」が10月に公表した調査によると、過去2年間に少なくとも506人のアメリカ市民がICEに拘束され、子どもを含むおよそ12人が誤って国外追放されたということです。