レバノン国営の国営通信が8月7日(金)に報じたところによると、イスラエル軍はレバノン南部のマンスーリで化学爆弾を使用した攻撃を行いました。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)によると、イスラエル軍は2023年10月以降、レバノンの少なくとも18の村で白リン弾を使用しており、住民に窒息症状を引き起こしたほか、数千人が避難を余儀なくされています。
HRWのレバノン調査員ラムジ・カイス氏は2026年3月、「イスラエル軍が人口密集地域で白リン弾を違法に使用していることは極めて憂慮すべきであり、民間人に甚大な被害をもたらすおそれがある」と指摘しました。
さらに、「白リン弾の燃焼作用は、死に至らせたり、生涯にわたる苦痛を伴う深刻なけがを引き起こしたりする可能性がある」と述べました。